年々夏の暑さが増してつらいですよね。
帽子の中に入れる暑さ対策グッズはアイスヘッドがおすすめです。
本記事ではアイスヘッドとは何なのか、機能や口コミまで詳しく解説しています。
ぜひ最後までご覧ください。

帽子の中の暑さ対策アイスヘッドとは?

アイスヘッドは帽子の中に入れて頭を冷やすアイテムです。
S~Lサイズがあり、ご自分の頭の大きさにフィットした涼しさを感じられます。
アイスヘッドのおすすめ活用シーンは下記のとおりです。
- 通勤通学
- 子供の送り迎え
- 公園
- ショッピング
- スポーツ
- アウトドア
アイスヘッドは日常から特別なお出かけまで、熱中症対策にいつでも使えます。
アイスヘッドの素材はPCM

アイスヘッドはNASA(米航空宇宙局)が開発した「PCM」という素材を使用しています。

PCMは22℃以下で固まり、半永久的に使えます。
アイスヘッドの冷却効果は22℃

アイスヘッドは熱を吸収して22℃を維持します。
暑い日にアイスヘッドを使うと、頭の温度を約28℃から22℃まで下げられます。
アイスヘッドの使い方

アイスヘッドは固めて帽子の中に入れて使います。

アイスヘッドを固める方法は3つです。
- 氷水につける…5分
- 冷凍庫…30分
- 冷蔵庫…50分
アイスヘッドは氷水で5分、冷凍庫で30分、冷蔵庫で50分で固まります。
公式ではアイスヘッド2個を保冷バッグに入れて交互に使うのを推奨しています。
ぬるくなったら保冷バッグで冷やしましょう!
冷たさの継続時間

アイスヘッドを35℃の環境下での冷たさの継続時間は70~85分です。
アイスヘッドの冷たさの継続時間についての口コミには下記の意見がありました。
- 炎天下では30分が限度
- 1時間以上外で使うには不十分
実際は公式の冷たさ継続時間よりも短めと考えておいた方が○!
アイスヘッドのサイズはS・M・L

アイスヘッドのサイズはS・M・Lです。
サイズ | 大きさ/重さ | 厚さ |
---|---|---|
S | 直径18㎝/約79g | 8㎜ |
M | 直径22㎝/約123g | 6㎜ |
L | 直径24㎝/約138g | 5㎜ |
お子さんから女性、男性までサイズ対応しています。
アイスヘッドのカラーは4色
アイスヘッドのカラーは4色展開です。
- クリア(S/M/L)
- ミルキークリーム(M)
- ズー(S)
- ブラック(L)
クリアは3サイズですが、その他のカラーはサイズが限られるので注意しましょう。


キッズ向けに「ズー」があるのが嬉しい♪

帽子の中の暑さ対策アイスヘッドの口コミ

アイスヘッドの口コミは全体的にポジティブでした。
悪い口コミには大きさ、重さ、冷たさの継続時間への不満の声がありました。
良い口コミには涼しくて良い、重さは問題ない、子供用に買って良かったという声がありました。
それぞれの意見を詳しく見ていきましょう。
アイスヘッドの悪い口コミ

アイスヘッドの悪い口コミは下記のとおりです。
- ヘルメットに入れるのに大きすぎ、重すぎた
- 思ったより冷えない
- 毛量が多いと涼しくない
- 結露する
- 帽子の中が蒸れる
- 冷たさが長続きしない
悪い口コミには大きさ、重さが気になるという声がありました。
冷たさが長続きしないという声も多かったので、過剰に期待しすぎるのは注意です。
心配な方はアイスヘッドを2個買い、保冷バッグに入れて交互に使うのがおすすめです。
口コミでは2個買いした方も多数いました!

アイスヘッドの良い口コミ

アイスヘッドの良い口コミは下記のとおりです。
- とても涼しい
- 重さ、違和感はなかった
- Sサイズは子供の帽子にぴったり
- 小学生の子供が自分で付けたがる
- 冷蔵庫で冷やしてすぐ使える
- 子供と公園で使うのに最適
- 農作業用に使える
アイスヘッドの良い口コミには涼しい、重さは問題ない、子供にぴったりなどがありました。
良い口コミには特にお子さん用に買って良かったという声が多かったです。
通園通学、公園、部活などで活躍します♪

帽子の中の暑さ対策アイスヘッドまとめ

帽子の中の暑さ対策にはアイスヘッドがおすすめです。
アイスヘッドは22℃以下ですぐに固まり頭を冷やせるので、熱中症対策に最適です。
通園通学、スポーツ、アウトドアなど色んなシーンで活躍します。
その他の暑さ対策については↓の記事をチェックしてみてください。
