チョコと言えばリンツやゴディバが有名ですが、どっちの価格が高いか気になりますよね。
本記事ではリンツとゴディバどっちが高いのか、似たような商品の内容量や価格を徹底比較しています。
ぜひチェックして、ギフト選びの参考にしてみてくださいね♪
リンツとは?
リンツは1845年創業のスイス発のチョコレート専門店です。
現在では世界100か国以上で愛されるブランドで、とろけるような甘さが魅力のチョコレートを作り出しています。
日本にも直営店が80店舗以上あり大人気です。
リンツの看板商品のリンドールはコストコ、プラザ、カルディ、ドン・キホーテでも買えます。
ゴディバとは?
ゴディバはアメリカ・ニューヨークに本社を置く老舗チョコレート専門店です。
それまで板チョコの形が一般的だったチョコレートを、宝石のように美しい一口サイズのボンボンショコラとして販売しました。
ゴディバのチョコレートには、アフリカをはじめとした世界各国の最上級のカカオが使用されています。
「高級チョコレートと言えばゴディバ」と誰もが思い浮かべるほど有名ですよね。
リンツとゴディバの価格を比較
リンツとゴディバはどっちが高級なのでしょうか?
リンツとゴディバのチョコや焼き菓子、ドリンクの価格を比較してみましょう。
リンドール/Gキューブ
リンツ リンドール (7個入) | ゴディバ Gキューブ (5個入) |
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980円 | 950円 |
リンツの看板商品「リンドール」とゴディバの「Gキューブ」の価格を比べました。
内容量はリンツの方が多いのに、価格はゴディバの方が高めです。
タブレット(板チョコ)
リンツ エクセレンス 70%カカオ (100g) | ゴディバ タブレット 72%カカオ (90g) |
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980円 | 950円 |
板チョコの価格を比べました。
内容量が少し違いますが、板チョコはほぼ同じ価格でした。
カレ・ド・ショコラ
リンツ スイスシン ミルク (125g) | ゴディバ カレ アソートメント (70g) |
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1,650円 | 1,512円 |
カレ・ド・ショコラ(四角いチョコレート)の価格を比べました。
リンツはゴディバよりも55g内容量が多いのに価格があまり変わらないので、ゴディバの方が高いと言えますね。
トリュフ&プラリネ
リンツ メートル ショコラティエ セレクション (16個入) | ゴディバ クラシック ゴールド コレクション (20個入) |
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5,500円 | 5,400円 |
似たようなチョコレートの詰め合わせの価格を比べました。
リンツの方がチョコの個数が少ないのに価格がほぼ同じなので、リンツの方が高いですね。
ガトーショコラ
リンツ ガトー・オ・ ショコラ | ゴディバ ガトーオ ショコラ |
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3,500円 | 5,292円 |
ガトーショコラの価格を比べました。
ケーキのタイプの違い、大きさの違いにより単純に比べるのは難しいですが、価格はゴディバの方が高いです。
コールドドリンク
リンツ とろける ドーム・オ・ ショコラ ドリンク | ゴディバ 生ガトー ショコラ |
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798円 | 880円 |
コールドドリンクの価格を比べました。
どちらも約800円ほどですが、ゴディバの方がやや高いですね。
ホットドリンク
リンツ ホット ショコラ ドリンク ミルク | ゴディバ Gショコラ (Rサイズ) |
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698円 | 750円 |
ホットドリンクの価格を比べました。
どちらも約700円ほどですが、ゴディバの方がやや高いです。
リンツとゴディバはどっちが高い?比較まとめ
リンツとゴディバの似ている商品の価格や内容量を比較しました。
結論としては全体的にゴディバの方が高めでした。
ですが意外にもトリュフ&プラリネはリンツの方が高かったです。
リンツと言えばカジュアルな「リンドール」のイメージが強いですが、「トリュフ&プラリネ」は高級ということがわかりましたね。
ぜひギフト選びの参考にしてみてください♪
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