近年は傘型サンシェードが人気ですよね。
傘型サンシェードは設置・収納が簡単で人気ですが、「デメリットはないの?」「実際どうなの?」と気になっている方も多いですよね。
「傘型サンシェードは車内を傷つけるのでは?」と心配になる方も多いですが、改良版が毎年発売されておりデメリットは軽減されています。
本記事では傘型サンシェードのデメリット7選、口コミ評判、おすすめ商品などを解説しています。
傘タイプのサンシェードを買うかどうか迷っている方、買い物に失敗したくない方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

傘型サンシェードのデメリット7選

傘型サンシェードを買うにあたり、知っておくべきデメリットをご紹介します。
傘型サンシェードのデメリットは下記の7点です。
- 設置時にスペースが必要
- 車内を傷つける可能性も
- サイズが合わない場合も
- ルームミラーと干渉する場合も
- ドラレコは熱から守れない
- たたむのが面倒
- 価格が高め
ひとつずつ見ていきましょう。
設置時にスペースが必要

傘型サンシェードはパッと開けるのが便利ですが、開くときにスペースが必要です。
慣れるまでは車内を傷つけないために注意しないといけません。
しかし、慣れれば毎回簡単に開閉できるので大きなデメリットではないです。
筆者も傘型サンシェードを愛用していますが、すぐに慣れましたよ♪
車内を傷つける可能性も

傘型サンシェードは商品によっては骨が車の内装にぶつかってしまいます。
しかし最新の傘型サンシェードは傘骨の先にカバーとばねが付き、傷がつきにくくなりました。
ばねを折り曲げることで、色んなサイズのフロントガラスに傘をフィットさせられます。
サイズが合わない場合も
傘型サンシェードは車種によってはサイズが合わない場合もあります。
しかしサイズ展開の多い商品、ご自身の車種に合うサイズを選べば、ほぼフィットします。
口コミでも「完全にぴったりは合わないが満足」という声が多いです。
筆者も傘型サンシェードを愛用していますが、大部分はカバーできますよ!
傘型サンシェードは多少の隙間ができる場合があるので、サイズ選びに迷ったら大きめサイズを選ぶのがおすすめです。
ルームミラーと干渉する場合も

従来の傘型サンシェードはルームミラーにぶつかる心配がありました。
しかし最新の傘型サンシェードは切り込みが入ったデザインが主流なので内装にぶつかりにくくなりました。
筆者の傘型サンシェードも切り込みありなので大丈夫でした!
ドラレコは熱から守れない
傘型サンシェードは設置位置によってはドラレコを熱から守れない場合があります。
口コミでも「ドラレコはカバーできない」という声がありました。
しかし切り込みが入ったデザインの傘型サンシェードならカバーできます。
切り込み入りのおすすめ商品はこちらです。

たたむのが面倒
傘型サンシェードのデメリットとして、たたむのが面倒です。
開閉は楽ですが、閉じた後にきれいにたたんでしまうのが面倒と感じる方もいます。
しかしコンパクトで運転席のドアポケットにさっと入れられるため、毎回きれいにたたまなくても大丈夫です。
ズボラな筆者にはぴったりでした!
価格が高め
傘型サンシェードは吸盤式のサンシェードなどに比べると価格が高めです。
しかしその分耐久性が上がっているため、長く安心して使えます。
価格が多少上がっても長く使えるサンシェードが欲しい方には、傘型サンシェードがおすすめです。
傘型サンシェードのメリット

そもそも傘型サンシェードにはメリットがたくさんあります。
- ワンタッチ開閉だから楽
- コンパクトに収納可能
- 吸盤型のように落ちてこない
- 耐久性が高い
- 遮光率が高い
傘型サンシェードのメリットは何と言っても設置・収納が楽な点です。
たたむと普通の折り畳み傘のようにコンパクトなので収納場所に困らないのも大きなメリットです。
吸盤型のサンシェードにありがちな「ずり落ちる」ストレスもありません。
最近導入してみた折りたたみ傘型サンシェード
— つーなな (@2_7_Fullmoon) July 21, 2023
収納時コンパクト
へにゃってこない
設置も撤去もワンタッチ
で、個人的高評価です。 pic.twitter.com/fFtdtN5SsI
昨日スリコで折りたたみ傘型サンシェード買ってきた
— とも@しいな (@tomo417) May 16, 2024
隙間できるけど、吸盤取れてくるストレスからは解放 pic.twitter.com/QGCdOcJPza
強い日差しを簡単に遮光できのは嬉しいですよね。
メリット>デメリットの口コミが圧倒的に多いですよ!
傘型サンシェード最新おすすめ商品3選
ここからは最新の傘型サンシェードおすすめ商品を3点ご紹介します。
CREAS WING 車用サンシェード 改良強化版

当商品は楽天の傘型サンシェードの中で最も口コミ評価が高いです。

2タイプ×7サイズでサイズ展開が豊富なので、色んな車種に合いやすいのが特徴です。
ここから詳しくご説明しますね。
傘型 車用サンシェード 改良強化版の詳細

当商品は改良型と強化型の2タイプあります。
両タイプに共通する機能は下記のとおりです。
- ワンタッチ開閉
- 6層断熱材を使用
- UVカット率99%
- V字の切り込みでルームミラーに当たらない
- 中骨が曲がるのでカーナビに当たらない
- 骨先を曲げて微調整可能
改良型、強化版ともにV字切り込み入りで骨先を微調整可能なので、ご自身の車のフロントガラスにフィットさせやすいです。
タイプ1 改良型サンシェード

改良型の特徴は下記のとおりです。
- サイズ展開:M/L/XL/XXL
- 傘骨の素材:鉄
- Mサイズ2,180円~と安い
強化型よりもサイズ展開が少ない、傘骨の素材が鉄なのが特徴です。
一方で強化型よりも価格は安いので、気軽に買ってみたい方にぴったりです。
タイプ2 強化版サンシェード

強化版の特徴は下記のとおりです。
- サイズ展開:XS/S/M/L/XL/XXL/ハイエース専用
- 傘骨の素材:ガラス繊維
- ダッシュボード傷防止シート付き
- Mサイズ3,580円~と高め
強化版はサイズ展開が豊富でダッシュボード防止シート付きなのが特徴です。
傘骨の素材はより柔らかく耐久性の高いガラス繊維にグレードアップしています。
Mサイズ3,580円~なので価格は改良型よりも高めです。
しかし質が高く使いやすいので、いつか買い替える可能性を考えると最初から強化版を買うのもありです。
改良型・強化版の両方使用した人の口コミ
改良型から強化版に買い替えた人の口コミは、ポジティブな意見が多かったです。
- 開閉しやすい
- 収納バンドが太くなり、しまいやすくなった
- 収納袋が大きくなり、収納が楽になった
- 持ち手が曲がるからカーナビに当たらない
強化型の方が使いやすい!という意見が多数でした
改良型・強化版どちらを買うにせよ、まずはサイズ選びが最重要です。
必ずご自身の車のフロントガラスのサイズを確認しましょう。

グッドグッズの森 車用傘型サンシェード

当商品は送料無料で全サイズ1,980円(税込)という安さが魅力です。
車用傘型サンシェードの特徴
- サイズ展開:S/M/L
- ワンタッチ開閉
- 3層断熱材を使用
- 骨の素材:アルミ合金、ガラス繊維
- UVカット率99%
当商品はS/M/Lの3サイズ展開ですが、サイズが合えばかなりお得です。
機能としても、ルームミラーやカーナビに当たりにくい仕様なので安心です。
とにかく安く買いたい方におすすめ!

京童工房 サンシェード

当商品は傘の中棒が2タイプあり、棒タイプとひもタイプが選べます。
また、V字の切り込みがないタイプが選べるので、他の商品が車に合わない方にもおすすめです。
京童工房サンシェードの特徴
- サイズ展開:S/L
- ワンタッチ開閉
- UVカット率99%
- V字の切り込みでルームミラーに当たらない
- 中骨がひもなのでカーナビに当たらない
当商品はまとめ買いでよりお得になるので、2台持ちの方やご家族にプレゼントする方にぴったりです。
傘型サンシェードデメリット7選まとめ
傘型サンシェードは買う前に考慮すべきデメリットがあります。
しかし傘型サンシェードは毎年改良され、より使いやすくなっています。
買うときはご自身の車のフロントガラスの大きさを必ず図り、確実にサイズ選びをしましょう。
サイズ選びに迷ったら大きめを選ぶのがおすすめです。
